2021年が始まり、1月も残すところ3分の1。 早速の緊急事態宣言でいろいろと状況が変化するなか、 実は新年1発目の朝礼で、 私たち社員に向けて野呂さん(社長)からオーダーを頂いておりました。 それは「突き抜けてほしい」ということ。 あくまでも個人の意見ですが、私はその言葉を二つの意味で受け取りました。 一つは、組織に身を置く人間として、 なにか一つの分野の知識でも、突飛な発想でも、積極的な行動でも。 他の人と被らない、ある箇所が突き抜けている人になってほしい、ということ。 みんなの想いの核は一つで、そのうえでいろんな方面に突き抜けている人が集まっていれば それってすごく強いと思うし、「組織」として望ましい姿のひとつなんじゃないかな、と思います。 (マリモとかウニみたいなイメージですね。栗のイガとか……死角なし!みたいな(笑)) そしてもう一つは、先を隠しているモヤモヤの壁を突き抜けていってほしい!ということ。 コロナの状況も相変わらず、 「新しい生活様式・ビジネス様式」といえども先が読めない状態です。 しかしそんな状況だからこそ、一人ひとりがまっすぐに突き抜ける意志と努力が必要なんじゃないかなと思います。

頭では理解できてもその実現はなかなかに難しく、大変なオーダーです。 でも決して不可能ではないので、ひたむきに頑張っていくしかない!!と意気込んでいる梅崎でした。